四の五の言う
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面白い言葉を発見。実際に誰か言ったわけもないけど、このようなニュアンスの言葉が好き。
つべこべと言うと同じ意味ですね。語源を調べてみると、この言葉は、サイコロを使って勝負する「丁半博打」から出た表現と言われているって。
まあ、これは今日のポイントではなく、今日のポイントは冬好食のこと。
舞台美術家の妹尾河童さんが著書「河童のスケッチブック」を読んだことのある方は絶対ピエンローを食べたくなるでしょう。そうそう、ピエンローは白菜鍋のことです。 白菜が主役の、白菜を食べる鍋なのです。
ピエンローの中国語は「扁炉」(bianlu),中国の広西省の田舎料理。
「打边炉」とも言われます。つまり
就是守在炉边涮食物之意,亦即是吃火锅。因为涮的动作就像「打」(左右)边炉,所以广东人叫火锅打边炉。
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中国の広東語の「边炉」の意味は物は暖炉の傍(左右)に置くこと。涮(しゃぶしゃぶ)の動きは「打つ」
「打边炉」、つまり、家族は暖炉の傍で団欒しながらしゃぶしゃぶということ。
この白菜鍋はエコレシピも言えます。
材料は、鶏モモ肉、豚バラ肉、白菜、干し椎茸、春雨のみ。
おまけに味付けに使うのも塩と一味、ゴマ油のみ。
ですので、冷蔵庫のお残り物でさーと作れる食卓の暖かい演出。
えん、えん、昨日のわが家の食卓はこんな演出でしたよ。
おいしいこと。。。。
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面白い言葉を発見。実際に誰か言ったわけもないけど、このようなニュアンスの言葉が好き。
つべこべと言うと同じ意味ですね。語源を調べてみると、この言葉は、サイコロを使って勝負する「丁半博打」から出た表現と言われているって。
まあ、これは今日のポイントではなく、今日のポイントは冬好食のこと。
舞台美術家の妹尾河童さんが著書「河童のスケッチブック」を読んだことのある方は絶対ピエンローを食べたくなるでしょう。そうそう、ピエンローは白菜鍋のことです。 白菜が主役の、白菜を食べる鍋なのです。
ピエンローの中国語は「扁炉」(bianlu),中国の広西省の田舎料理。
「打边炉」とも言われます。つまり
就是守在炉边涮食物之意,亦即是吃火锅。因为涮的动作就像「打」(左右)边炉,所以广东人叫火锅打边炉。
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中国の広東語の「边炉」の意味は物は暖炉の傍(左右)に置くこと。涮(しゃぶしゃぶ)の動きは「打つ」
「打边炉」、つまり、家族は暖炉の傍で団欒しながらしゃぶしゃぶということ。
この白菜鍋はエコレシピも言えます。
材料は、鶏モモ肉、豚バラ肉、白菜、干し椎茸、春雨のみ。
おまけに味付けに使うのも塩と一味、ゴマ油のみ。
ですので、冷蔵庫のお残り物でさーと作れる食卓の暖かい演出。
えん、えん、昨日のわが家の食卓はこんな演出でしたよ。
おいしいこと。。。。
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by danmeiaomi
| 2010-01-16 10:02
| danmei/つべこべ話